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ロースクールを受験するには、まず適性試験と小論文、面接、そして法学既修者コースでは法律科目の試験を受けなければいけません。
適性試験は論理思考などが問われるものですが、小論文の試験は法律や政治に関するテーマや、社会問題がテーマとなって出題される傾向があります。
その中で、その問題に対する法律的な考え方が出来ているかどうかが問われるというわけです。
特に私大のロースクールの場合は、小論文の出題形式も様々なものがあるので、広い知識が試されることになるでしょう。
たとえば、法曹に関するテーマとして司法制度改革そのものについて問われるケースもありますし、人権や自由といった抽象的ながらも法律というものと深く関わりのあるテーマで出題されることもあります。
そうした場合は、そのテーマについての問題意識があるかどうかであったり、人権や自由といったことに対しての考え方が問われていると考えていいでしょう。
また、大学入試と変わらない小論文の試験を出す学校もあります。
課題文を読んで、自分の意見を書くものや、時事問題をテーマとして普段から社会に対して問題意識を持っているかが問われるような試験もあります。
そして、法律科目の試験については、法学未修者コースを受験する場合は受ける必要はありませんが、既修者コースでは必須となっています。
内容は択一、論述と学校によって様々なので、六法を参照できるか否かも含めて、受験校の出題形式をよく調べておく必要があるでしょう。