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法学未修者がロースクールを目指すには

大学の学部が法科でなくても、ロースクールを受験することができます。
法学未修者コースと言って、入学後は既修者よりも一年多い課程で勉強することになるのです。
ただし、未修者でもロースクールを受験できるというだけで、簡単に合格できるものでもありませんし、既修者には大学四年間のアドバンテージがあることも確かなのです。

そこで、法学部出身でなくロースクールに入りたいと考えている人は、自分の将来に照らし合わせて、はたして法曹になることが正しい選択なのか考える必要があります。
そのうえでロースクールを目指すというのであれば、未修者コースの入学試験には必要がなくても、六法の勉強を始めるようにしましょう。

前述のとおり既修者とは四年の差があるわけで、彼らと入学試験は別でも新司法試験では同じ土俵で競わなければいけないのです。
そのことを考えれば、早めに法律の勉強を始めておき、その論理に触れておくことが重要なのです。
さらに、ロースクールの入学試験に出る小論文対策としても、法学的論理を学んでおくことが役に立つはずです。
大学入試の小論文と違い、いかに論理的に明確な文章を展開できるのかが、重要なポイントとなってくるので、法律的な文章に多く触れておくようにしたほうがいいのです。

また、法学未修者でもロースクールの既修者コースを受験できるので、一年目に不合格でも、もう一年法律の勉強をして既修者コースを受験するという方法もあります。
合格すれば、卒業年次は最初に未修者コースに入学していた人と同じという考え方もできるからです。

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