ロースクール受験・合格のための基礎知識、効率的な勉強法、予備校、教材などを紹介。
ロースクールを受験するためには、どの学校を志望するか決めなければいけません。
その段階で気になるのが、各学校の難易度です。
ロースクールには、大学入試や高校入試の時のような目安となる偏差値が存在していません。
そのため、難易度の参考となるのが、入学試験の難しさと新司法試験の合格率です。
入学試験の難易度は言わずもがなですが、偏差値の代わりに、各ロースクールをランク付けするのが新司法試験の合格率なのです。
上位校は、当然合格実績も高いということです。
一般的に東京大学法科大学院が、やはり最難関校として認識されています。
他の上位校としては、慶応義塾大学、京都大学、中央大学、早稲田大学といった法科大学院が続いてます。
合格者数だけを考えると、中央大学は東大に次ぐ第二位の実績をもっていますが、合格率で考えると慶応義塾や京都大学のほうが優位なのです。
他にも明治大学、一橋大学、大阪大学あたりまでが、法科大学院の難関上位校として人気が高いのです。
しかしながら、受験者数に占める合格者数の割合だけから考えると、北海道大学や千葉大学といった国立大学の法科大学院の実績が高いことがわかります。
その反面、私立の法科大学院では合格者数も多いけれど、受験者数も多く合格率としては低い評価になっている学校も多いのです。
ロースクールの入学試験における受験倍率でも、さきに述べた難関上位校では軒並み6~8倍の高倍率になっているのです。
全体の志願者倍率も5倍強と、まだまだ競争率が高いのが現状なのです。