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ロースクールの受験科目で、重要になってくるのが小論文です。
小論文は法科既修者コースでも法科未修者コースでも、両方のコースで出題される共通の試験です。
そのため、ロースクールを受験するすべての人が対策をとらなければいけない科目なのです。
小論文は、大学入試の受験勉強で予備校などで講義を受けていたという人も多いかもしれません。
しかし、今回受験するのは大学ではなく、法科大学院だということを前提として、しっかり頭に入れておかなければいけません。
よく言われているのが、大学入試の小論文では受験生の個性を見て、法科大学院の小論文では論理思考が試されるということです。
ロースクールの入試で論理的思考能力に重点が置かれる理由としては、弁護士や検察官など法律家になった場合には、自分ではなく他人の考えや主張を、自分の中で論理的に組み立てなおす能力が必要とされるからです。
ですから、ロースクールの小論文対策として必要になってくるのは、一つの視点から考え方を述べる能力ではなく、複数の視点を持って、物事を論理的に組み立てなおす能力だとも言えるでしょう。
そのことを考えると、自分だけで小論文を書き連ねて勉強をするよりも、他人に添削をしてもらったほうが効果があると考えられるはずです。
特に、前述のようにただキレイな文章、上手い文章を書くというだけでなく、論理的な思考をどれだけ的確に他人に伝えられるかが問われるので、予備校などの講座で添削を受けるといったことも考えて見ましょう。