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ロースクールを受験するための準備 大学院選び

ロースクールとは、日本で言うところの法科大学院のことで、裁判官、検察官、弁護士の法曹三者になるために必要な知識を学ぶことができる専門職大学院です。
その課程を修了することで、新司法試験の受験資格と法務博士の学位を得ることができます。

2004年の制度創設以降、国内の国公立、私立の大学のうち70校を超える大学に、ロースクールが設立されました。
首都圏の大学に偏りがあるという批判はあるものの、それぞれに特色のある教育を行っている学校もあります。
まずは自分がどのような法曹を目指すのかを考えて、それから受験校を決めるようにしましょう。
各校の特色などは、ホームページで紹介されていることが多いので、参考になるはずです。

そして、受験校を選ぶときに注意したいのが、受験科目と試験の形式です。
大学の法学部を卒業した人でも、大学院によっては憲法・刑法・民法の基本三法のみで受験できるところから、民事訴訟法、刑事訴訟法などを加えた7科目を受験しなければいけないところもあります。
試験の形式についても旧司法試験のように択一の形式で出題されるところや、論述形式の答えを求められるところと、形式が各校によって違うのです。
ですから、なるべく同じ科目で同じ形式の試験を受けられるロースクールを選ばないと、学校ごとに勉強法が違ってきてしまうのです。

また、事前に受ける適性試験が書類選考で重視されるところや、外国語能力が必須という大学院もあります。
そういった場合は、自分の長所としてそれらを活用することも可能なのです。

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